(一社)くまむら山村活性化協会について

一般社団法人 くまむら山村活性化協会とは

「水と緑と人がきらめく″くまむら″山里の暮らしを満喫し食の魅力を堪能しよう」農泊・体験・交流と地域資源を上手く利用した観光地域づくりを推進する協会です。

※ 球磨村の農林産物・農林家・地域資源を「宝」として磨き上げ山村空間の商品化とビジネスをモデルを図る農泊拠点整備・地域活性化事業

設立の目的

① 球磨村の「豊かな里山の豊かな景観や環境」および「自然や伝統文化」を守り、活用する生活の営みを創造するとともに、村の「日本で最も美しい」地域資源を活用しながら「住民の、住民による、住民のため」の積極的な地域づくりを支援します。

② 観光をはじめ、多様な産業と連携して地域活性化を推進し、「人づくり、仕事づくり、生きがいづくり」による地域経済の発展に寄与します。

下記の業務すべてを行うことを将来的な目標として日々活動を続けています。

(1)美しいむらづくり支援事業
(2)観光・物産等のマーケティング・プロモーション・マネージメント支援事業
(3)地域資源を生かした体験活動支援事業
(4)ニューツーリズムの商品化による地域活性化事業
(5)特産品の開発および販売事業
(6)酒類の販売事業
(7)教育旅行の誘致およびインバウンド再作支援事業
(8)買い物弱者および交通弱者対策支援並びに生きがいづくり事業
(9)移住定住対策・空き家対策・独居世帯見守り対策支援事業
(10)企業・起業支援および公共施設等の管理運営事業
(11)地域づくり計画の策定等コンサルティング事業
(12)旅行業法に基づく旅行業および労働者派遣法に基づく人材派遣事業
(13)その他、前掲の各事業に付帯または関連する事業

農村漁村振興交付金/農泊推進事業(農林水産省)によって設立された法人です。設立後5年間は、当該事業を進めなければなりません。

これまでの歩みと実績

平成29年
(2017年)
くまむら地域再生協議会として設立
平成29年
(2017年)
農村漁村振興交付金/農泊推進事業(農林水産省) 採択
平成29年~
(2017年)
ハード事業として「田舎の体験交流館さんがうら」に多目的施設(屋外炊飯施設等)
平成31年
(2019年)
ソフト事業として球磨村全域の観光地域づくりをプロモーション 
①集落巡り・棚田巡り企画づくり ②棚田22選紹介冊子改訂版の制作 ③地域資源マップの制作
くまむら山村活性化協会に改名し法人化(一般社団法人の設立)
令和元年
(2019年)
農村漁村振興交付金/農泊推進事業(農林水産省)インバウンド推進事業 採択
一勝地温泉かわせみに「Wi-Fi」を設置、案内看板等を多言語化
ふるさと納税の返礼品として米の販売を開始
くまもと夢チャレンジ推進事業(熊本県)採択 1年目-集落巡り・上巻等の制作)
球磨村 山村活性化支援業務委託事業(景観整備・観光案内所)
令和2年
(2020年)
球磨村 山村活性化支援業務(景観整備・観光案内所)
道路維持管理業務・スクールバス運転業務委託事業
球磨村棚田地域振興協議会 指定棚田促進事業(棚田振興法に基づく交付金事業)採択
同協議会より事務局業務の委託を受けて計画書、パンレット作成等の業務
くまもと夢チャレンジ推進事業(熊本県)採択(2年目-集落巡り・下巻等の制作)
熊本県被災地地域産業再興支援事業 球磨村商工会より移動販売委託業務
令和3年
(2021年)
球磨村 山村活性化支援業務(景観整備・観光案内所) 道路維持管理業務委託事業
くまもと夢チャレンジ推進事業(熊本県)採択(3年目)
くまもと夢チャレンジ推進事業(熊本県)採択(豪雨枠)
球磨村棚田地域振興協議会 指定棚田促進事業
同協議会より事務局業務の委託を受けて計画書、パンフレット作成等の業務
令和4年
(2022年)
令和5年
(2023年)